小さな一歩-CSV- Creating Shared Value

持続可能な未来のために
カネスエは行動します

私たちは、「おいしいもの、いいものだけを」、安心安全に世界中の食卓にお届けする事を目指しております。
私たちが考える安心安全は、食べ物が健康を大きく左右するという医食同源の思想がもとになっております。
食を通じ健康で豊かな食文化を、将来にわたって地域社会の皆様に提供し続けていく為には、環境負荷の削減への取り組みは避けては通れない道と考えております。
私たちは、この社会問題に対して真摯に向き合い、一歩ずつ出来る取り組みを増やし歩みを進めております。

リサイクル回収 Recycling

一部店舗の店頭にてお客様から回収したペットボトル・アルミ缶・食品トレーは、適切に処理することで再び原料へと戻り、新たな製品として改めて皆様の手元へ届くサイクルを構築しています。また、店舗での商品補充時に発生する段ボールの回収を徹底するとともに、物流センターにおいては業務過程で生じる発泡スチロールや金属資源(鉄くず等)を集約して回収・加工することで、限りある資源を次なる用途へとつなげています。

リサイクル回収

リサイクル回収量(2025年度実績)

段ボール
15,623,461kg
ペットボトル
648,400kg
アルミ缶
119,138kg
食品トレー
45,751kg
発砲スチロール
106,155kg
鉄くず
3,574kg

太陽光発電 Solar Panels

当社では、店舗や加工センターの屋根を活用した「太陽光発電」の導入を進めています。店舗で使う電気の一部を太陽光によるクリーンエネルギーに置き換えることで、CO2削減を実現しています。 これからも自然の恵みを活かしたエネルギー利用を推進し、持続可能な地域社会づくりに貢献してまいります。

太陽光発電

CO2削減量(2025年度実績)

年間co2削減量
2692659㎏

循環型農業 Circulation

当社の青果加工センターで出る野菜くず等を堆肥化し、循環型農業に取り組んでいます。金丸物産 金井きのこ園様のご協力のもと一部の野菜で実施し、従業員の収穫体験などを通じて商品への理解も深めています。今後も弊社ができる持続可能な取り組みを着実に進めてまいります。

循環型農業

出荷量とCO2削減量(2025年度実績)

年間有価物(野菜加工のきりくず)
880t
年間きのこ廃菌床
1,149.75t
年間CO2削減量
1,821,554㎏

ガソリン消費量の削減 Reduction of gasoline consumption

当社では、環境への負荷を軽減するため、配送効率の向上を通じたエネルギー消費量削減に取り組んでいます。具体的には、主要港(大阪・東京)を経由せず名古屋港へ直接入荷することで、国内における長距離トラックの移動距離を大幅に短縮。「物流のスマート化」により、細かな配送から生じるエネルギーロスを抑制し、持続可能なサプライチェーンの構築を目指してまいります。

ガソリン消費量の削減

ガソリン削減量(2025年度実績)

年間ガソリン削減量
75,251ℓ

使用済み食用油の再利用 Reuse of used cooking oil

当社では、デリカ部門の調理過程で発生する廃油を回収し、用途別に選別・加工を行うことで、多彩な油脂製品へとリサイクルしています。

使用済み食用油の再利用

主なリサイクル用途

飼料用油脂
配合飼料メーカーを通じて、家畜や養殖魚の栄養豊富なエサとして再利用。
工業用油脂
塗料や洗剤、脂肪酸の原料として出荷。また、環境に優しい「植物系業務用石鹸」として再生し、学校給食の現場などでも活用。
次世代燃料(バイオディーゼル燃料:BDF)
ゴミ収集車や重機の燃料として活用。当社の配送・回収車両や工場設備においては、軽油・重油の代替として100%この燃料を使用。

魚のあらを100%資源化 100% upcycling of fish waste

当社では、フードロス削減に向けた環境対策の一環として、調理過程で発生する「魚のあら」の100%リサイクルを実施しています。回収した「魚のあら」を煮出し、水分の50%を適切に除去、抽出された成分を以下の割合で余すことなく製品化し、再利用しています。

魚のあらを100%資源化

廃棄削減量(2025年度実績)

年間廃棄削減量
28,420 kg
水分除去後の再利用率(魚粉)
50%
水分除去後の再利用率(魚ソリュブル)
30%
水分除去後の再利用率(魚油)
20%

規格外野菜の販売 Rescue Vegetables, Reduce Waste.

持続可能な社会の実現を目指し、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品「フードロス」の削減に取り組んでおります。その一環として、森青果加工センター、一部店舗にて発生する規格外野菜の再販売を実施しています。店舗での販売基準(サイズ・形状等)を満たさない規格外野菜を、専門業者である株式会社ベジブル様を通じて再販売することで、廃棄物の削減と資源の有効活用を推進しております。

規格外野菜の販売

廃棄削減量(2025年実績)

年間廃棄削減量
168,526 kg

包装材(資材)の削減 Packaging reduction

当社では、生鮮品(魚・肉・青果)の加工を各店舗ではなく、プロセスセンターで一括製造しています。この仕組みを最大限に活かし、原料の入荷・包装形態を最適化することで、環境負荷の低減を推進しています。独自の製造体制を強みとし、今後も資源を無駄にしない持続可能な商品供給体制を構築してまいります。

包装材(資材)の削減

包材削減の具体例:ベビーほたて入荷

一般的な流通:10kg入荷(1kg袋 × 10袋)
当社の流通:15kg入荷(15kg入りの大袋 1枚)