私たちは、「おいしいもの、いいものだけを」、安心安全に世界中の食卓にお届けする事を目指しております。
私たちが考える安心安全は、食べ物が健康を大きく左右するという医食同源の思想がもとになっております。
食を通じ健康で豊かな食文化を、将来にわたって地域社会の皆様に提供し続けていく為には、環境負荷の削減への取り組みは避けては通れない道と考えております。
私たちは、この社会問題に対して真摯に向き合い、一歩ずつ出来る取り組みを増やし歩みを進めております。
一部店舗にてお客様から回収したペットボトル・アルミ缶・食品トレーを回収し、環境保全として、再利用の促進を進めております。回収したものは、原料に戻り再度製造され改めて皆さんの手元にリサイクルされて戻ってきます。同時に店舗で補充する際、発生する段ボールの回収も進めており、限りある資源の再利用に取り組んでおります。
当社は、太陽光発電で年間約2,639トンのCO₂を削減。杉の木約18万8千本が吸収するCO₂量に相当します。
環境への負荷を減らし、持続可能な未来づくりに貢献しています。
従来の農業における環境負荷を軽減するために、当社青果加工センターで商品を加工する際に発生する野菜くずなどを堆肥として再利用し、循環型農業の取り組みを一部の野菜で進めております。
有限会社金丸物産 金井きのこ園様には、当社にエノキ茸を生産していただくとともに、堆肥生産でもご協力いただいております。
従業員での収穫体験を始めたことで、より商品に対しての思いや背景を知るきっかけとなりました。
日本全体や大手企業から見ると小さな一歩かもしれませんが、これからも当社が出来る取り組みを着実に進めてまいります。